2012年9月17日
ルネッサンス
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今日も昼間は蒸し暑そうですが、それでも少し過ごしやすくなりました。日当りが良過ぎて夏の間中よしずをかけていましたが、そろそろ外す事ができそうです。
ひっそり薄暗い雰囲気も結構好きなんだけど、カフェの中は視界がパッと明るくなった感じです。
真夏はついダラダラしていまい勝ちでしたが、そろそろ聴く音楽も真面目に(?)に聴き入ってみようかなと思い、久しぶりにCDも色々と買ってみました。
ラジオで聴いて気になっていたマーカス・ミラーの「ルネッサンス」。「再生、復興」の思いがあるというこのアルバム。相変わらずクールでファンクジャズという雰囲気が、大人な空気でなんともいい感じ。ベースとホーンとの掛け合いもかっこいい。
それと、マイケル・ジャクソンに捧げた「アイル・ビー・ゼア」、リピートして何度も聴いてしまった。シンプルなかっこいいアレンジ。胸にしみました。でもこういうアルバムって、どっちかというと1人で聴く感じなのかな。
それからブリティッシュ・フォークもののCDも色々と聴いているところですが、こちらもこれからの季節に良く合います。またご紹介しますね。
新しいものも古いものも好みって変わったりもしますが、永遠に変わらないものはとても好きです。先日のロンドンオリンピックを観ていて、成熟するという事、変わってゆくという事・・・スポーツ以外に深く考える事が沢山あった気がします。