スタジオでリスニング♬

最近、掃除をしたり細々やる時に、スタジオでCDをかけて作業するのが癖になってしまってます。

B、C、Dスタジオそれぞれに個性があり、やっている音楽や好みによって、どのスタジオが好きかは様々だと思います。CDも録音によって様々だし、音の聴こえ方もスタジオという音響環境の中で聴くと、今まで何気に聴き流していた繊細な音まで聴こえるので、改めて発見する事が多々あります。特にドラムなんかは、ミュートした音の奥行きまで聴こえ、聴き入ってしまう事もしばしば。深いなぁ・・・って。ロック、ジャズ、クラシック等々、各スタジオで聴き比べたりもしています。スタジオをリスニングルームとして、何か企画考てみるのもいいかも？と、ふと思う今日この頃。

今日はキャロル・キングとジェイムス・テイラーの、トルバドールでのライブアルバム。Will You Love Me Tomorrowのハモるところでは、スーッと気持が浄化されていく感じ。キャロル・キングの優しい懐の深いピアノも染みる。

そうなると、つい録音が良いと言われているCDを試してみたくなってきます。明日は何にしようか・・・