崎田 治孝 ードラム
1984年生まれ、兵庫県神戸市出身。中学時代よりドラムを始め、関東スチューデントジャズフェスティバルにおいて優勝、ナイスプレーヤー賞を受賞する。高校時代にはメインドラマーを務め、ジャパンスチューデントジャズフェスティバルで2年連続優勝、2年目にはナイスプレーヤー賞も受賞する。
在学時から全国各地で演奏し、また海外遠征でイギリス、フランス、アメリカで評価をうけ、渡辺貞夫、日野皓正、ケイコ・リーなど数々のミュージシャンと共演を果たす。
甲南大学ではジャズ研に所属、第36回YAMANO BIGBAND CONTESTに出演し、最優秀ソリスト賞を受賞する。
2008年大学卒業後、3ヶ月間単身New Yorkに渡米。Roy Hargrove等、世界的有名ミュージシャンとセッションを重ね多大な影響を受ける。
2011年、Ryan Brennan organ trioのアルバム『181』に参加し、Cross Town Recordの所属アーティストとなる。
2012年9月よりNew York City Collegeに入学。2013年に大学を中退し、演奏を中心に生活を始め、Joonsam Lee Trio、Yuko Okamoto Quartetでウクライナツアーに参加する。
2015年帰国後は名古屋に拠点を移し、トランペッターToku、広瀬未来、ピアニスト山中千尋など様々なバンドに参加。
2018年には、ULTIMATESを結成し1stアルバム「SmugRadio」をリリース。四日市JAZZフェスティバルにも出演。また大手シンバルメーカーIstanbul Mehmetとアーティストエンドース契約。
Jazzだけでなく様々なジャンルで全国各地で精力的に活動を行う。
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